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草木染教室の講師をするようになって、1年足らず。
「植物のことを知っていただきたい」という気持ちで続けてきましたが、最近、嬉しいことがありました。
ある日の教室で、受講生が一枚のストールを取り出してこう言うのです。
「やり方を聞いて、家に帰ってもう一回やってみたんです。家の近所で、今まで迷惑でしかなかった雑草が、宝の山に見えてきました。」
植物は、人の暮らしにおいて最も身近な隣人です。
毎日黙ってそこにいる。
染めを通じて、そこにいる者を意識するようになる、見分けることをし、成長を見守る。自然とその周りの環境も意識してみるようになることでしょう。
雑草が宝に思える瞬間。
それはもう、その人が自然に対して何がしかの意識を持つ時なのです。
最近そんな声をよく聞くようになり、私が伝えたかったことや、持って欲しいと感じていた観察眼が、教室に来る人たちに備わってきたのかなぁと。。。
アライグマ、そんな声にもっともっと応えていくつもりであります^^
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