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昨日は、黄色の日でした。
黄を発色する植物ばかり集めてきて、染めるのです。
時間や条件を考えながら、「いったいどうしたらこの植物が持つ力を、一番きれいに外へ出せるか」がテーマです。
私達が染めるとき、植物はその命を捧げてくれています。
私はテキトーなやりかたで、テキトーな色になどしたくはない。
植物に、失礼だからです。
やればやるほどに、植物という生き物の凄さや、データの蓄積、正確な手作業の大切さを感じます。
そして毎回、染め上がったスカーフを眺めながら、私はこの植物の命をちゃんと引き出せただろうか?と、とても謙虚な気持ちになるのです。
植物は日々生きていて、引き出せる色素は不安定です。
だからこそ知りたいのです。いろいろと。
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